戦略の開発
自分で戦略を開発する場合、いきなりアイデアが降ってくるということはほとんどないと思います。
大抵は、何かしらのヒントであったり、きっかけが必要だと思います。
では何をヒントにすればいいのか?ということですが、
私の場合は主に次の3つをヒントにしています。
1.有名パターン
2.既存戦略
3.指標の組み合わせ
では、それぞれについて詳しく述べていきます。
1.有名パターン
有名パターンとは『Wボトム』とか『グランビルの法則』等を指しています。
有名パターンをヒントにするのには理由があります。
株式売買において、有名ということはそれだけ信頼性が高いということ。
もちろん、そのパターンにはそれなりの理由があるのですが、
有名⇒多くの人がそれを実践⇒そのパターンが形成される可能性が高い
というスパイラルで、そのパターンは信頼性が高くなります。
つまり、有名パターンを明確なルールに落とし込むことができれば、
かなり有効な戦略となってくれるはずなんです。
(もちろん、全て上手くいくわけではないです。なので、独自の検証が必要です。)
2.既存戦略
既存戦略とは、過去の偉人が開発した戦略や情報商材となっている戦略のこと。
もちろん、これらの戦略をそのまま用いるというのも有効な手段ですが、それらは
対象がアメリカ市場であったり、先物市場であったりと、自分のトレード対象とは異なることが往々にしてあります。そこで、それらの戦略を応用することで自分に最適な戦略へと進化させるんです。
3.指標の組み合わせ
最後は色々な指標を組み合わせる方法です。
この方法は試行錯誤の連続となりますが、その分独自の戦略となりますし、気付きも多いです。
例えば、『セリングクライマックスを捕える』という戦略を開発しようとします。
その場合には、移動平均線の乖離率だけでは十分でないことが多く、出来高の増減を加えてみたり、投資家の心理を測るためにサイコロジカルラインを加えてみたりとしてみます。
そのように多面的にチャートを捕えることが大切になってきますし、色々と試してくるうちに分かってくることも出てきたりします。
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